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運動健康法七つのポイント |
毎日30分の散歩で血圧が下がり、高血圧に効果
運動健康法の目的は、せんじつめれば、だれにでも必ず訪れる肉
体的老化をくいとめ、健康で楽しく長生きすることにあるといっても過
言ではありませんね。
◆ 酸素吸収が高まり血管の収縮や拡張の作用が元気を取り戻す
中高年の運動の基本条件は、「のんびり」、「ゆっくり」の姿勢です。
その点、散歩、つまり歩くことは最適の健康法であります。
その効用として、足腰の強化に目が向けられることが多いですが、
もう一つ、血圧を下げる効果も見逃せません。
からだ全体の筋肉の約70%が集中している足を動かすことで、ま
ず酸素吸収が高まり、心臓や肺の機能の働きが活発になります。
その結果、全身の血液の流れが良くなり、血管の収縮や拡張の作
用が元気を取り戻してさかんになります。
こうした一連の好循環が血圧を下げることにつながってくるわけで
す。
◆ ふだんよりピッチをあげて歩くのがコツ
歩く健康法はだれにでもできます。
いちばん慣れた運動だからです。
要は、歩くことを意識的に多くするようにすれば確実に効果が生ま
れます。
一応の目安をあげれば、歩き始めの5分間は準備体操をかねて心
もちゆっくり歩きます。
そのあと次第にピッチをあげて20〜30分間、ふだんの歩き方より
も、はや足気味で歩きます。
これだけで少し息が切れてくるはずですから、そのあたりでペース
をダウンして5分ほど歩きます。
散歩の往復コースを事前に決めておき、ここで紹介したやり方をた
めしてみるのも一つの方法です。
とくに血圧が高めの人の場合、1日30〜40分間の散歩を日課に
するのが血圧を下げる何よりの健康法と言えましょう。
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